トプカプ宮殿は、
イスタンブール旧市街の最東端の小高い丘の上にあります。
観光ガイドを見ると、結構、重要な見所としてピックアップされている観光スポットです。
15世紀半ばに、オスマン朝の支配者の居城として建設されました。

建築計画や中庭なども面白く見所がありますが、

今回、時間も限られていたので、
宝物館に展示された、財宝や衣装、装飾品などを中心に見学。

↑充分に広くて見所いっぱいなのですが、
大々的に改修中だったし、
ちょっと建物の裏に入ると増築中。
おそらく、この宮殿自体歴史的遺産ですから、
調査をしながら、研究しながら、展示施設を広げているのでしょう。
10室以上に渡って、何百もの展示品が展示されていますが、
そのモノ一つ一つは超豪華で素晴らしい美術品ばかり、
ルパンや不二子が狙いそうな『いかにも財宝!』ってやつです。
10cmくらいのエメラルドの周りにダイヤが散りばめられた首飾りとか、
巨大なルビー、エメラルド、ダイヤで覆い尽くされたような剣とか。
これらの展示物は、15世紀~20世紀にかけて、
コンスタンチノープル(現イスタンブール地域)を中心に、
ヨーロッパから、北アフリカ、アジア地域を巨大な帝国として、
支配していたオスマン朝が、
どれだけ力があったのかがよーくわかります。
宝飾品はどれも、繊細な彫刻や、
当時も貴重であっただろう宝石や彫金出てきているのですが、
年代によって、中国などのアジアのテイストのものや、
ロシアなど北東ヨーロッパのテイストをもったもの、
そのほかインド、南ヨーロッパなど、
イスタンブールだけでなく明らかにシルクロードを幅広く感じれる装飾です。
一つ一つに様々なドラマがあったと思います。
美術や彫金に興味がある方はもちろん、
音楽やダンス、ファッションに興味がある方は、
かなり楽しめると思います。
ここでもちょっとヨーロッパ史の基本知識を頭にいれていくと
より楽しいと思います。
※
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