注文住宅の設計を依頼したならば、こだわりたい部分の一つ「洗面室」。
賃貸住宅はもちろん、建売住宅やマンションでも、洗面室は、脱衣室と一体になっていたり、比較的小さく抑えられている場合が多いと思います。
洗面台は生活の中で意外と使用頻度が多く、細かな機能が詰め込まれている場所です。
それでいて、家族や個人個人で使い方が大きく違っています。
その為、家族ごとにも置く物の数や大きさも違うため、気持ちよく使える洗面台を造るためには細かな打合せが必要なのです。
せっかくなら、自分なりのステキと便利を詰め込みたいモノ。
最近の設計事例からこだわりポイントを3つ紹介します。
★こだわり①
洗面ボールの数・・・家族が多い場合には、洗面台の幅に少し余裕をもって、洗面ボールを2つ設置すると良いでしょう。
写真は6人家族の為の新築住宅で、洗面脱衣室のすぐ隣にファミリークローゼットを設けた事例です。
家族が多い場合、朝の身支度で洗面台の取り合いにならないようにツーボールの洗面台を。大きめの収納機能のある三面鏡と足元の棚、背面の可動棚で家族分の小物置き場を確保しています。
最近の設計では、タオル掛けを洗面カウンターの下にアイアンタオルバーを設置しています。使い勝手も良くて、見た目もスッキリしました。
★こだわり②
デザイン・・・鏡の周りの壁にモザイクタイルを張るなど、思い切って洗面室の内装に凝ってみるのも注文住宅の醍醐味です。
写真はマンションリノベーションでの事例です。既存の構造の梁型を活かして洗面脱衣室を確保。細かなモザイクタイルでレトロな雰囲気を演出。
フリープランで設計する場合、洗面ボールの大きさに関わらず、なるべく洗面台全体の幅を大きめに設計します。洗面ボールの周りに物が置けるのも重要です。
洗面台周りは、壁やカウンターに近づくので、スタイリッシュなインテリアにするためには、照明器具デザイン、モザイクタイル、カウンターの素材感など、より慎重に選ぶ必要があります。
洗面室はどうしても物が多くなりがちですが、デザイン性に凝ることによって、単純に素敵ですし、家族みんながきれいに保とうとすることによって、長くすっきりと生活することもつながります。
★こだわり③
ドライヤーの置き場所・・・意外に考えない部分ですが、事前にしっかり設計しておくことをお勧めします。
コンセントをどうさすか、使わないときにどう収納するか、さっと取り出せて使えるとよいですよ。
洗面台の機能性が高まり、用途が広がれば、そこにいる時間も長くなります。そうすると、少しスツールなどを置いて座ることも必要になるかもしれません。
既製品の洗面台ではなく、フルオーダーで、カウンター式にするのはそういったことに対処できるというメリットもあります。
その他にも、住まう方の行動パターンや好みによってさまざまなおすすめがありますので、具体的には直接ご相談ください。
--*-----*--*------------**-----
⭐️建築・住宅 無料相談承ります
一級建築士事務所シープアーキラボは建築設計事務所です
住宅、施設を問わず、なんでもご相談ください
設計事例もホームページ内にあります
よろしかったらお立ち寄りください
https://sheap-archi.com/