静岡木の家ネットワーク主宰の「木構造教室」
2月まで、全六回の、今回は一回目。
「耐力壁と水平構面」を学びます。
住宅業界も時代へ構造計算。いわゆる許容応力度計算に突入しています。長期優良住宅や性能評価が一般化しつつあります。
僕の設計物件は、店舗併用だったり、木造以外の場合など、事情の複雑なものが多い為、全棟とはいきませんが、長期優良住宅が増えています。
その基礎となる考え方が、耐力壁と水平構面には詰まっていますからこれを学ぶことによりよりシンプルに、もちろん、より安全な建物に近づいていくのはたしかです。
構造計算というものはあくまでも、仮説と証明の繰り返しで出来たファクターを組み合わせていますから、物理の真実に近づくことは出来ても、真実には到達できません。自然科学というカオスの塊には追いつけないのです(^^;
残念ながら今最新といわれる方法を使っても、おそらく10年後には全く今のやり方は古く陳腐になっているでしょう。それでも、真剣に取り組むのが、技術者ってことで。