日曜日。もうすぐ完成する住宅の外構打ち合わせ。
一緒に内装や家具の打合せもするので、
事務所でゆっくりと。
着工前に作った模型は、
外構も表現しているので、
それも見ながら・・・・
建物の外壁は、ちょっと濃い目の塗壁でしっとりとした雰囲気。
それに合わせて、バルコニー手すりと、敷地のフェンスが木製で、
アクセントになります。
そのルーバーの色は、
以前僕が設計した住宅のルーバーの色を
気に入っていただいたのでそれと同じチーク色で決定。
建物は、外構計画、特に植栽や樹木によって一気に雰囲気が良くなります。
だから、住み始めるときにある程度、外構工事をやっておくことをおすすめします。
でも、建物自身も、外構工事も大事なことは、「造り過ぎないこと」。
単純に、どんなに綿密に計画しても、
住んでみないとわからないことがたくさんあります。
貴重な資金を、不明確なことに使う必要はないのです。
もちろん、予算が十分にあれば、思い切りやってみるのも楽しいですが。
よく、今やっておかないとずっとやらなそう・・・といわれますが、
ずっとやらないことは、やらなくて良いことかも。
最小限で完成させて、じっくりと、
10年とか20年かけて完成させていけば良いと思います。
その見極めを僕たち設計士にアドバイスさせてもらえれば良い。
だから、良い意味で「未完成」で良いのです。
住まい手にとって「未完成」なんだけど、
客観的に「完成品」に見せるのも、
僕ら設計士の仕事かも。
(限界はありますけど(^^)
絶対にやっておくべきこととに絞って考えれば、
そんなに項目は多くありません。
そんな感じでリラックスして、
住まいづくりに取り組んでもらえればと思っています。