あのCPUメーカーのインテルがワイヤレス電源を開発しています。
60ワットの電気が送電でき、ノートPCなど、
家の中で持ち運ぶものを想定して開発されているようです。
生活の変化として一番想像しやすいのが、
コードレス電話や無線LANでしょう。
これはだいぶ一般家庭にも普及し、
昔ほど電話配線の設置位置にこだわる必要がなくなりました。
これにワイヤレス電源が組み合わされば、
ノートパソコンは完全に時間と場所から開放されますね。
住み始めてからも後になって電源が必要になる場合も多いです。
大きくリフォームする場合はもちろんですが、
ちょっと照明を増やしたり、
TVやオーディオなどの、レイアウトが変わったり。
こういったことに容易に対応できるようになるのはうれしい新技術です。
まだ、実用化までにいろいろな研究をしないといけないらしいですが、
これが一般的に普及すれば画期的ですよね。
ポイントはこういった住まいに影響を与える技術が
他にもいろいろ研究されていて、徐々に実用化されていくのですが、
これを知っているかどうか、採用するかどうかで、
間取りや、住まいづくりのコストや、
リフォームのコスト、快適性などに少なからず影響していくということ。
ワイヤレス電源に関してはままだすぐ普及という感じではないですが、
設計者としては、こういった技術にもアンテナを高くし、
なるべく先を読んで検討材料にしていけるようにしなければなぁ。
また、住まい手も作り手に的確に自分の要望を伝えれるように、
いろいろなことを考えなければいけない時代なのかなぁ、と
思いました。