寒い日が続きますね~。
僕は今日は外出の予定が無く、
事務所の中で図面を描いたり、書類を作ったり、
打合せをしたりの一日でした。
住まいの打合せをしていても、
こういう寒い日が続くと、
断熱性能や、暖房、光熱費の話が
寄りリアルな心配事として上がります。
やはり時代としても、目指すは「省エネ住宅」でしょう。
単純に、お金をかければ、
省エネ性能の高い住宅は作ることが出来ます。
でも、せっかく自由な設計で住宅を建てるのならば、
より少ないコストでより効果的に、
省エネな住宅にしたいですよね。
省エネ住宅というと、
まず、「断熱材」というイメージを持たれるかたが多いのではないでしょうか。
確かに断熱材は、
屋根、壁、床と、関係する面積が大きいので、
重要なことは確かです。
でも、実は、省エネ住宅としてまず重要な部分は、
サッシなどの「開口部」です。
下の図は住宅の熱がどこからどれくらい逃げるかを示す図です。
ちょっと専門的でわかりにくいかもしれませんが・・・
屋根・壁・床から逃げる熱が、全体の36%なのに対して、
窓から逃げる熱は48%もあるのです。
断熱材の関わる部分は、面積が大きい割りに逃げる熱は少ないですね。
面積が大きいということはコストがかかる。
逆に窓は、面積が小さい割に影響が大きいですから、
まず、省エネの為にはここから手を付けたいですよね。
それぞれの時代によって、材料のコストや工法が変りますので、
コスト対効果が変りますが、
現在のコストと効果から考えると、大まかには、
窓 → 換気 → 気密性 → 断熱 という感じでしょうか。。。
しかし、今のTVや雑誌では、
「外断熱」という言葉をよく見聞きするので、
惑わされがちです。
「窓」重要ですよ。
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ありがとうございました。