■私が住宅設計を始めてからおおよそ22年が経ちましたが、始めた頃とは、家の間取りのトレンドも、いろいろと変わってきています。その1つがパントリー(食品庫)です。
■もちろん、当時からプランニングされるお宅もありましたか、近年ではほぼ100%。世の中的にも、住まい方、家族のあり方、家事導線に対する考え方も変わってきているな、と感じます。
それに伴い、レイアウトする機会が増えたのが、セカンド冷蔵庫、つまり2台めの冷蔵庫や冷凍庫です。
こちらも設置率は100%に近づいています。
■先日、リサーチの為に家電量販店へ行くと、メインの家庭用冷蔵庫と同じくらいの売り場面積で、腰の高さくらいのセカンド冷蔵庫商品がずら~っと並んでいました。
■昔の2台目の冷凍庫は、業務用のような上が開くタイプの冷凍庫が主流でしたが、近年は、種類が豊富で前面扉タイプもたくさん発売されています。
機能も、冷凍庫のみ、冷蔵のみ、冷凍、冷蔵が調節できるもの、冷蔵庫と冷凍庫が分かれているもの・・・など様々なラインナップがあります。
■住宅の間取りとして建築設計者が気にすることの一つは、その大きさです。いくら食品庫があると言っても、あまり大きな冷蔵庫を置くと食品庫の場所を占領してしまうので要注意。
サイズも様々です。どうしてもこの商品!と特定できるならばそれがイチバンですが、プランニングの時点で商品を確定させるのは大変だと思います。
セカンド冷蔵庫の、1つの目安としては、設置スペースとして、幅60センチ 奥行き60センチ 高さ120センチ が1つも目安と思います。
この寸法を超える商品もたくさんありますが、このぐらいを想定しておけば、ある程度、種類が選べると思います。
■一つ注意点としては、セカンド冷蔵庫は右開きが圧倒的に多く、両開きや左開きが少ないので、間取りによっては注意が必要です。
ただ、全くないわけではなく、シャーフ゜やウィンコド、A-Stage等のメーカーから開き方向が右左が選べる商品が出ているし、AQUAでは引出し式のフリーザーがあります。
■いろいろな考え方がありますが、私個人的には、もちろん、右開きを想定して、冷蔵庫商品を多く選択できるのは良いことですが、左開きにすることで、より良い間取りができるならば、間取り優先かな・・・と思っています。
なので、もっと左開きの商品が増えることを祈ります。(そもそも何で右開きばっかりなのか疑問です。。。ドラム式洗濯機は左開きが多いのに(^^;)この矛盾・・・)
■こちらのブログでは、建築設計事務所、建築士が日々の業務の中で気が付いたこと、設計について掘り下げて考えたことなどを発信しています。皆様の住まいづくりの参考になればと思いますので、お時間が許せば過去のブログもご覧ください。
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