省エネ講習
久しぶりの静岡への出張。
いよいよ今年、大きく動き出した、
住宅、建築物の改正省エネルギー基準の講習会で、静岡市のグランシップへ。
今回の法改正を簡単に言うと、
建築の省エネに関わる、断熱性、気密性は、
従来、暗黙に、「このくらいあった方が、快適だよ~」という、
目安や常識レベルはありましたが、
「これ以上にしないとダメ!」という法規制はありませんでした。
徐々に大きい建物から、法制化していますが、
いよいよ、住宅にと入れられる基準や計算方法などが固まってきています。
今回はその具体的計算方法の講習です。
テキストは分厚い物ががっつり2冊!
内容も相当専門的でひっかけ問題的なポイントがいっぱいあります。
しかも、半日の講習では超駆け足説明で、理解できるわけないのですが、
この分野は僕としては比較的得意分野であることと、
夏前から講習を受けていた「温熱教室」の成果で、
結構、流れがわかって助かりました。
建物に必要な断熱気密は、生活スタイルによって多少差がありますが、
エネルギーを使って冷暖房する限りは、
そのエネルギーを無駄にしない為にある程度必要です。
あと、適切に、断熱気密をすれば、快適性が増します。
こういった法改正で設計技術が高度なものを要求されるのは、
設計業界としては大変ですが、僕としては、建築の水準が上がることは、
日本として良いことだと思いますから、この勉強も楽しんで、
クリアしていこうと思いました。
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